トトロの写真日記

トトロの日記です! 毎日は書けません・・・(笑)

柔道に思う

北京オリンピック・・・

日本選手の活躍に一喜一憂する毎日であるが
柔道に関しては歯がゆい思いで観戦している。

いつから柔道はあんな競技になってしまったのか・・・
4年前はまだ なんとか我慢ができた。
しかし、今回のルールは完全に柔道ではなくなってる。
柔道着をつけてレスリングをしているようなものだ。

トトロは小学校4年~6年の間、近くの警察署で柔道を習っていた。
礼で始まり礼で終わる日本の柔道である。
ここで学んだ事は大きかった。
体も鍛えられ、その体力は後のスポーツ生活での基礎になった。
組み手から始まる真っ向勝負。
そこから、力と技の世界である。

ネコの喧嘩のような組み手争い・・・
あそこで、すでに柔道ではない世界。
レスリングにしか見えない。
そして審判の判断ひとつで勝負が決まる。
その曖昧さは気分が悪くなるくらい酷い・・・

トトロの高校は柔道が強く、授業の中に週1時間柔道が入っていた。
運良く、柔道男子60キロ級でアトランタ五輪からアテネ五輪まで3連覇した野村忠宏選手の
父親が先生で 3年間教えて頂いた。
人間的にも魅力ある素晴らしい先生でした。授業の合間に人生教訓も・・・

クラスの中にはインターハイで個人優勝してる者も。
その後、国際大会で優勝した友達もいる。
彼らと対戦できる柔道の時間は楽しみのひとつであった。
豪快に一瞬にして投げられてしまう・・・まさに爽快!

・・・という事で柔道には少々ウルサイのである。

しか~し イライラしてる中、やってくれました~
女子63キロ級の谷本歩実選手!
日本柔道の真髄を見せてくれました!
決勝での見事な投げ技での一本勝ち!
笑顔も素晴らしかった!

これからの柔道のルールはどうなるか分からない。
まだまだ変化していきそうである。

あくまで一本勝ちにこだわる日本柔道界。
これが時代にマッチしてないから勝てない・・・
という声も聞かれるが、とことん こだわって欲しい!

ルールは国際柔道連盟が中心となって決める。
そこに日本人の団体理事が一人も入ってない。
よって、日本の発言権はまったく無いという現状である。

昔のような組み手から始まる柔道には戻らないかもしれない。
しかし、日本から始まった柔道。
今のルールに対しての戦略を考えるのもいいが
一本をとって勝つ日本の柔道精神だけは残して欲しいものである。

頑張れ!日本柔道!!!



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                                            なつかしいトトロの帯です

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