トトロの写真日記

トトロの日記です! 毎日は書けません・・・(笑)

三十三間堂・春桃会

ネット友達から 「3月3日に三十三間堂で春桃会がありますよ~」 の知らせが入っていたので、午前の会議を終えて急いで三十三間堂へ。
春桃会(しゅんとうえ)【ももの法会】です。


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今まで知らなかった行事。
2年前から始まったようです。

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春桃会を始めた由来

三月三日は、陽数の「三」が重なり「おめでたい」とされる祝節 ”重陽 ”のひとつです。
いまは、「桃の節句・雛祭り」が全国的な習俗ですが、古来から「上巳」と呼ばれみそぎをして邪気厄災を払う "斎日”とされていました。

この日に用いられる「桃」は〈鬼怖木〉と呼ばれて ”悪災を除く仙果・聖樹 ”とされ、その実を食べるだけでなく、枝を軒先に刺して「厄除け」にしたり、花を酒水に浮かべて飲めば無病息災を得るという習俗もあります。

三十三間堂も「三」が重なることから、この祝節に因んで ”桃の法会 "を行い、広く皆様に開放して参詣各位の無事息災を祈ることと致しました。

                           ~三十三間堂の説明書きより~


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中に入ると、本堂の東側にたくさんの人が・・・
瀬戸内寂聴さんの「青空説法」が始まる前でした。


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近づいて行くと、女の子が落語をやってました(笑)
瀬戸内寂聴さんの前座です。

京都女子大学の落語研究会の学生です。
三女の大学の先輩。。。


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いよいよ真打ち登場!(笑)
大きな拍手で迎えられる。


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なんと、満90歳とのこと。。。
開口一番 「私は普段、2時間の話でも立ってします。」

声には張りもあり、お顔もきれいで、とても90歳とは思えない。
さすが、仏の道を真っ直ぐ通っておられる方だと感心しました。


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お話の内容もしっかりしてる。
最初は老人のボケの話から始まり、最後は震災復興支援の話で終わりました。
約1時間、笑いを入れながら聴衆を惹き付けていました。

特に「和顔施」(わがんせ)の話が心に残りました。
和顔施の意味は、和やかな笑顔を人に施すことです。

笑顔ほど素晴らしいものはない。
自分の笑顔で人に元気を与えることができる。

陰気くさい顔をしていたら、相手も陰気くさくなる。
だから、いつでも笑顔を忘れずに生活しましょう!
・・・みたいな話でした。

寂聴さんも、いい笑顔をされていました。


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こんな話も・・・
「82歳の時点でボケてなかったら、その後は死ぬまでボケない」
初めて聞いたけど、医学的なデータがあるそうです。
家に帰り、さっそく母に「あと1年頑張れ!」と励ました次第であります(笑)

最後に震災の話。
寂聴さんは、何回も東北へ行って支援活動をされてるとのこと。
まだまだ支援は必要なので、一度東北へ行って見て下さい。
行かなければ分からない世界がある・・・と。

僕も5月の27日~31日まで気仙沼の唐桑町へ、お話相手と炊き出しの
ボランティアに行く予定なので、話の内容が参考になりました。

寂聴さん、今日はいい話を有り難うございました。


この後、千体の観音様を拝んで帰りました。

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これは昨年、御所に咲いていた桃の花です。
花びらを酒水に浮かべて飲みたいと思います(笑)


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